10月21日

 

天守台跡

心無い訪問者が、石のベンチにお茶のペットボトルを置いたままにしている。

 

天守台跡南側の石垣が補修工事中。
この辺りも照明は少ない。

10月14日

 

 本丸には、3か所の井戸跡が見られる。

天守台跡へ上がる架け橋。 現在は鉄と木材で再現されている。

10月7日

すがすがしい秋の夜風に吹かれて、心地よいパトロールです

球戯場から記念櫓下石垣修復工事現場を照らしました。

二の丸跡には、ここで繰り広げられた人情史実に関して説明が有りました。
城跡には450年以上の間の喜び悲しみ憎しみが埋められています。 

天守台への木の階段は上部で上がりやすく作ってあります。数年前まで個々の階段は、大きな石階段でした。

天主台上り口 

9月30日

秋の虫も元気な夜です。
南口から入ると、大木が数本並んでいます。

舞鶴公園南口から、100メートル程の斜面

球戯場目のトイレをチェックしました。
不審物無し。

球戯場前トイレ

球戯場内の観戦席です。
この辺りは、夜間街灯は全くありません。

球戯場観戦席

9月25日

  前回と同じく、雨天の為パトロールの予定が伸びてしまい、本日となりました。

夜のパトロールは、手持ちのライトで照らすものははっきりと確認しながら進めますが、照らしていない場所に何が有るかは分かりません。

今夜は、街頭から照らされているベンチの影が、ゆらゆらと動いています。
『 城跡で、影が動く 』 これは、結構スリリングです。
ライトで確認すると、それは。真っ黒な猫でした。

 黒猫が楽しませてくれたお陰で、多聞櫓へ続く道が妙に不気味に感じます。  

9月18日

パトロール予定だった9月16日と翌日17日が、雨天だったので本日のパトロールになりました。
台風10号が過ぎてからの舞鶴公園は、一気に涼しくなりました。

梅園内の路

 梅園から記念櫓へ向かうと正面上空の空は天神地区の明かりを受けて、昼の様です。 

祈念櫓への石段

秋の虫の声が聞こえ始めました。 

松木坂へ至る路

9月9日

九州全土を恐れおののかせた台風10号は、舞鶴公園に関しては甚大とまではいかない足跡にとどめて通り過ぎました。ホットしました。とは言っても、舞鶴公園を管理しておられる管理事務所職員の方達は、額に汗をにじませて、9月8日の午前中から、散乱した枝や葉を集めておられました。ありがとうございます。8日夕方までに、台風到来以前のような静かな公園に戻っています。

御鷹屋敷跡横のトイレもきれいに清掃されています。

東御門の石段も静かです。

テニスコート前、こちらも清掃が済んでいました。

9月3日

パトロール予定日の9月2日(昨日)の夜は、台風9号到来の為パトロールは中止としました。

今日は、静かな夜を迎えられたので、パトロール決行。
舞鶴公園東口から鴻臚館跡地まで続く小道は桜の古木が並ぶお気に入りの細道です。

この細道は、撤去が進む福岡高等裁判所の真裏に位置します。
今日現在、撤去工事の囲い壁が 冷たく並んでいます。

舞鶴公園東口傍の工事囲い壁

福岡城を、別名『石垣城』と呼ばせる凛々しい岩

上之橋を渡り切った場所

この四方を石垣に囲まれた道が、江戸時代実際に使われていた福岡城入城の道です。

その昔黒田藩の家臣が通った階段を上がろうとすると、パトロール隊の前を何者かが羽ばたいて行きました。

8月26日

今夜も とにかく蒸し暑い。 ゆっくり無理のないパトロールを心掛ける

堀の蓮

だんだん秋の虫の音が増えつつある。

新型コロナを気にせずに散策できていた頃が、とても懐かしく感じる。

舞鶴公園内 トイレの壁には、ソーシャルディスタンスを呼びかけるポスターがある。

8月24日

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